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【最終回】NHKよるドラ「伝説のお母さん」8話あらすじネタバレ

2月1日(土)から、よるドラ「伝説のお母さん」(時間:毎週土曜日11時30分~11時59分)スタートし今回が8話ついに最終回です!!

かつて闇の力で世界を支配しようとした魔王を撃退した伝説の魔法使い・メイ。

現在、メイは結婚し一児の母となっていた。

そんなところへ国王から再度復活した魔王を撃退するようにと命を受け、颯爽と立ち上がる…はずだったのに???

メイの前には撃退云々以前に様々な問題が…!?

保活?子どもの預け先がない?保育所があいてない!!赤ちゃん連れて魔王を倒すなんて無理ゲー!

果たして魔王を本当に撃退しに討伐の旅へと行けるのだろうか…!?

原作マンガでもファンタジーな設定なのに、登場人物が妙にリアルな現実を語っていて笑える&共感する話ばかりの「伝説のお母さん」。

今回はその第8話最終回のあらすじについて一緒に見ていきましょう!

さらに、

 

また、この記事は【ネタバレ】を含んだ内容となっていますので、見たくない方はここまでにしてください。

 

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「伝説のお母さん」最終回のあらすじネタバレ!

泣きながら歩くメイ

モブの「こんなんだったら子供なんかいなきゃよかった」という発言がよみがえる。

「それだけは絶対に言っちゃいけないことです」と返し、家を出る。

ましゅるむの「最終回どうなってしまうんでしょうか」という言葉が切ないスタート。

酒場ではマスターにカトウがくってかかっていた。

メイが子連れできたことや魔王のヘッドハントがあったことなどが原因で伝説のパーティから外されたことをマスターが説明する。

「なんで俺に聞くんだよ」とマスターが返すと「その場にいたんでしょ!?」とさらにくってかかるカトウ。

そこへベラが現れる。

「仕方なかった、このままでは戦う前にチームがバラバラになってしまうと思った」と説明したが、「メイがどんな状況で戦っているのかわかっているでしょう??」とカトウは反論する。

「見方にまで見捨てられたらメイさんの居場所がなくなる、誰も寄り添ってあげるひとはいなかったのか?」と続けるカトウ。

ベラはそれに対して「確かに寄り添ってくれる人は必要だ」と続け、「ここだったら絶対に歓迎してくれるという人の住所を渡した」とのこと。

カトウは「え?」とポカン。

メイが訪れた先は…?広いおうち。と、そこへカトウが駆けつける。

メイはカトウに「どうしてここに?」と話す。

カトウは「ここは僕の家なんで。」

メイ「え??」

ふたたび酒場にて

クウカイが事情を聴いて「それまずくないですか?」と話す。

「ひとつ屋根の下に二人きりって…」とポコとクウカイが沸き立つも1人じゃないとベラは話す。

何故ならカトウの実家だから実母がいるのだ。

カトウの実家では兄弟たちと実母が出迎えてくれた。

そこでカトウ母からいろいろ「離婚しそうなんでしょ?ベラさんから聞いた」と聞きだされ困惑気味のメイと慌てるカトウ…。

そんな事情をベラから聞いて「めんどくさそー」とポコ。

ベラたちはメイ不在だが改めて気合を入れてパーティを仕切り直し、魔王襲撃に動きだす。

魔王襲撃へ向かうベラたち

メイ抜きのパーティ一行は、宿屋に忍び込む。

寝室へ侵入成功し、寝ている魔王を襲撃しようと布団をめくると…そこにいたのは捕らわれたメルルだった!

メルルを救出する一行、とその瞬間「逃げて!」とメルル。

魔王の罠にかかってしまい、部屋が爆発!!!

カトウ実家にて

にぎやかなカトウの実家で過ごすメイ。

ゴミ捨てついでにカトウと雑談する。「家族が笑って過ごすの良いですね」と話すメイに、カトウはモブへきつく言ってしまったことを説明し謝罪する。

「最低ですよ」とメイ。

子供なんかいなきゃよかったとモブに言われたことや、かっとなって出てきてしまったことを打ち明ける。

カトウはモブも本気で言ったわけじゃないのでは?と返すが、メイは

「私が、ですよ。」と。

かっとなってしまったのは夫を許せなかったわけではない、私も心のどこかで同じことを思ってしまっている…ということをカトウにこぼす。

と、そこへ突如!伝令が走ってきて、パーティ一行が魔王の襲撃を受けたことを告げる!

混乱の城下

伝説のパーティの隙をついて魔王軍が市街地まで襲撃し、城下は混乱に満ちていた。

パーティ一行はダメージを負い、ぐったりとしていた。

そこへマサムネが駆けつける。

気付いたベラに「魔王がお前らを罠にかけようとしているのを知って助けに来たんだよ!」と説明。

何故魔王が罠を仕掛けていると分かったのか?と問うベラにマサムネは魔王のグループLINEに入れてもらったことを話す。

そこには魔王が側近たちと共に伝説のパーティ一行を罠にはめる作戦をたてるやり取りが記録されていた。

裏切者のマサムネに対し怪訝な表情をしていた一行はさらにこのグループLINE上でマサムネが「(作戦に対して)あ、いいと思いまーす」と発言していたのを発見し「完全に魔王側の人間じゃないか!!」と怒り心頭。

「助けたじゃないですかー」というマサムネに「宿屋に入る前に助けてくれ」とクウカイ。

そこはマサムネ「ピンチの時に助けたほうがいいじゃないか?」とニヤリ。

「一緒に戦ってくれる?」というポコに、マサムネは息子をお風呂に入れなきゃいけないからドロンすると逃げ出そうとする。

ごちゃごちゃともめる一行にメルルが「いつまでしゃべってるんだ今の状況を分かっているのか」と一喝。

メイの不在をメルルが指摘。

メイは魔王にヘッドハントされており、そんな状態で戦えるわけがないので外したことをポコたちが説明するも、マサムネがそれも罠だと指摘する。

マサムネが「お前らの疑心暗鬼を誘って、メイを孤立させる作戦だ」「メイだけ仲間外れにしちゃおう大作戦と魔王が話していたのを聞いた」と説明。

驚く一行。

と、思いきやそのネーミングセンスのなさをディスる一行…。

「俺が言ったんじゃないから」と言い訳するマサムネ。

カトウ実家では

暗闇の中カトウと共に避難しようとするメイ。

荷物をまとめていると、モブの記録した育児日誌が出てきた。

それを見るとモブが不器用ながらも一生懸命育児をしている様子が見えてきた。

離乳食を食べてくれない、泣き止まない、朝ごはんを失敗した…離乳食を再チャレンジし食べてくれたことやメイにその喜びを知らせたいと記してあり、モブがとさっちゃんの面倒を必死で見る様子が書き記されていた。

メイの自宅

自宅ではモブがメイに電話をかけていた。

と、そこへメイが現れる。

一緒に避難しようと言うモブに「私は魔王と戦いに行くから、あなたがさっちゃんの荷物をもって避難して」と言う。

モブはメイが行くことない、母親に何かあったらどうするんだ?と言うがメイは「あなたがいるでしょう?」と話す。

モブはメイのようにはできないし自分にさっちゃんを預けるのは嫌だろう?と返す。

うつむくモブの横に座りメイは「(さっちゃんが離乳食を)食べてくれない時は不安になるよね、私も最初はそうだった…」「でも離乳食を食べてくれた時は嬉しいよね。」と話し出す。

「私も一緒だよ」「私はふたりで守りたい。私たち二人の子どもだから。」とメイ。

「俺たち二人の?」とモブ。

さっちゃんを見つめるモブ。

モブにさっちゃんを託すメイ。

笑顔でうなずく二人。

メイは討伐へ出ていき、モブはさっちゃんを抱きしめる…。

城では最大のピンチが

パーティ一行は魔王によって侵攻され最大のピンチを迎えていた。

とどめを刺そうとする魔王に対し、メイが立ち向かう!

「みなさん!お待たせしました!」とメイ。

「子供はどうしたの?」とベラ。

夫に預けてきた旨を話し、薬草でお茶を作ってきたと一行を魔法のレジャーシートに座らせて回復を図る。

魔王を完全にそっちのけで遠足気分を味わいながら回復していく一行。

それをぽかんと見守る魔王と側近。

「おーい。みんなこっちむけー!」と側近。

あわてて魔王に立ち向かうメイたちパーティ一行。

魔王は「われの新しい力を見せてやろう!お前らを倒すため人間を研究し身につけた恐ろしい力をな!」

まず狙われたのはポコとクウカイ。

「そろそろ天然キャラはキツイね」「キャラ変が必要な歳だな」攻撃にダメージを負うポコ!さらに「親の仕送りで家賃払うなんてね~」攻撃にクウカイもひん死。

側近は「さすがはわが王。これは精神攻撃。フツウの人間が口にするならモヤモヤする程度の言葉を言霊にまで昇華したのだ。」とイケボで解説。

ひん死の二人に代わって、ベラはもう自分はそんな言葉で傷つくような歳ではないと立ち向かう。

それに対し魔王は「やっぱり女は20代までよね~」「劣化www」と攻撃を繰り出す!

ベラまでもダメージを負ってしまう!

続けざまに魔王は「メイよ!お前はこの程度では済まないぞ!」とさらなる攻撃を予告!

「子供がかわいそうじゃない」「育児って女の仕事だよね~」「育児なんてラク~」「仕事の方が大変だから~」「母親なんだからこれくらいできるでしょ」と次々に言霊攻撃を繰り出してくる!

メイはダメージを負い、倒れ込んでしまう!

なんという攻撃…!!

「他愛もない!」と吐き捨て立ち去ろうとする魔王。

と、そこへメイが立ち上がる!

「これぐらいの攻撃、もう私には通用しません!」と力強く反論!

ふりかえる魔王「何故だ?」

「夫で慣れましたから!!」と返すメイ。

過去モブに言われて傷ついた発言の数々がよみがえる…。

ここにきてモブが役に立ったようだとほかのメンバーたち。

メイは「魔王、もうこんなことぐらいでは負けませーん!」と攻撃を繰り出し側近を一撃で倒してしまう!!!

次は魔王をとメイが攻撃態勢に入ろうとしたときに、魔王が「渡したいものがある」と話し出す。

「渡したいもの?」とメイ。

魔王は「これをくれてやろう、セーブポイントだ!」と謎の光る塊を見せる。

世界の情報を記録し、そこまで時間を戻すことができる幻のアイテムであるセーブポイント。

魔王はこれをメイの前に出し、メイが子供を授かる前までのデータがセーブしてあることを説明。これを使えば子供を産む前の時間まで戻ることができると話す。

さらにメイに近寄りながら「今の貴様は哀れなほどに弱い、自分を封印した頃とは比べ物にならないほど。」「何が貴様を弱くした?答えはもうわかっているはずだ」と詰め寄ってくる。

ベラが罠だと指摘するもメイには聞こえていない様子。

メイは「私が…」となにやらぼんやりした表情。

魔王は「さぁ、やり直そうじゃないか」と巧みに誘う。

それを聞いたメイはセーブポイントに手をかざしてしまう…!

と、思ったらキリッと正気に戻ったメイ!

手をすっと引っ込めて「使いません」ときっぱり。

魔王は「なに?」と返す。

メイは「子供がいなかったら、今の私はいません。」「今の私にしかできないことがあります!」と話し、

「歌える子守唄だって増えたし」「ご飯の途中にうんちオムツだって替えられます!」と言霊攻撃を仕返し!

ダメージを負う魔王!

「なんだ…?攻撃が…心に響く…!!」と魔王

なんか攻撃が効いていて、魔王良いやつだと言う一行。

さらに続けてメイは「8キロの娘を抱えながら、5キロのお米だって持てます。」「どんなに泣かれても暴れられても娘を着替えさせるスピードは誰にも負けませーーーーーん!!!」と攻撃!!

さらに魔王はダメージを負う!!!

ひん死の魔王は「後悔は…ないと…申すのか…?」と問う。

メイはきっぱり「今の私なんです!」と返す。

翌朝

青空の下、けがの治療や患者の搬送、食料の配布に従事するパーティ一行。

城ではカトウがメイたちの手柄で魔王軍が撤退したことを国王に報告
していた。

モブとさっちゃんを探して駆けずり回るメイ。

自宅に戻ってみると、モブとさっちゃんが眠っていた。

ほっとするメイ。

二人の寝顔を見て「おはよう」と声をかける。

気付いたモブはメイの無事を確認。

メイは泣きだし、モブがさっちゃんを守ってくれたことが嬉しいと話す。

仲直りするふたり。

モブはやっぱりメイは子育てなんかしないで外に出て戦うべきだと話す。

メイは「子育てなんかって言わないで」と言いモブがさっちゃんを守ってくれたからこそ自分が戦いに行けた、モブと二人で魔王を追い払ったと説明し笑顔。

「これからも一緒に戦ってほしい」というメイにモブは「俺でいいのかな?」と返す。

「いっぱいいっぱい同じことで悩んで、同じことで喜びたい。モブ君じゃなきゃだめだよ!」とメイ。

モブは「おれ、すげーーーよわいけど、がんばるよ!」と笑顔。

さっちゃんも起きて3人で笑顔。

ー夫が仲間になったー

数か月後

城にて。

ふたたび伝説のパーティが魔王討伐の旅に出る日を迎えた。

カトウが「またお集まりいただきありがとうございます」と労い「またこの日がきたね」と笑顔の一行。

ベラが「てかさ(メイの)あの旦那がちゃんと母親代わりできるようになるとはね~」と言うと、メイは「母親代わりじゃなくて、父親ですよ」と返し笑顔。「そうだね」とベラ。

万歳三唱の中、再び旅に出る一行。

見送るカトウ。

城下を出発しようとする一行にモブが「いってらっしゃい」と声をかける。

手を振るモブとさっちゃんに「いってきまーす」と笑顔のメイ。

最後に

いくつもの困難を乗り越え
彼女たちはふたたび旅に出る

伝説にはこうある
かつて魔王を封印した人々がいた
あらゆる情報に精通し世界を見通すシーフ
巨人の鉄槌がごとく大拳振り下ろす戦士
神の声を聞き傷を癒す僧侶

そして
史上最強とうたわれた伝説の魔法使い
彼女の生き方は人々に支持され
国の政策にも影響を与えた
国を生まれ変わらせた彼女は
親しみを込めてこう呼ばれた
「伝説のお母さん」

ーそしてデータは魔王討伐に再び出たその日に上書きされたー

おわり

華子の感想

いやー、最後の最後まで魔王がめっちゃいいやつだったなぁと改めて思いますね。

魔王と側近が一番純粋でよかった。心底魔王側の統制の方が暮らしやすいと感じました。

モブのくそっぷりに私なら仲直りできないな~と思っちゃいました(笑)。

さっちゃんは毎回毎回本当に癒しの存在でしたね。

世の中の風刺を強烈に描き、それでいてファンタジーでまとめた「伝説のお母さん」。

原作がとても面白かっただけにドラマはどうなるかな?と思っていましたが、生々しい現実に辛くなりつつもよかったんじゃないでしょうか?

ぜひ、この国のお偉いさん方にも見てもらいたいですね!

「伝説のお母さん」全8話あらすじまとめ

1話 「ほいくしょがあいていない!」

伝説の魔法使い・メイのもとに国王が士官・カトウをつかわす。

復活した魔王(大地真央)に国境の町が攻め落とされ急速に領土が侵されつつあるらしく、再び討伐の旅へ出てほしいというのだ。

しかし今のメイは8か月の子を抱え、ワンオペ育児に奮闘する母親。

夫のモブ(玉置玲央)は頼りなく、保育所にも空きはない。

悩んだメイは思い切ってモブに子を託し、伝説のパーティ再結成の祝賀会に参加する。

再会の喜びに沸くメンバーたちだったが、それぞれ悩みを抱えていて、魔王討伐は明らかに前途多難だった…。

2話 「こづれでいこうぜ」

メイ(前田敦子)は、魔王討伐に招集されたものの子供の預け先が見つからず、子連れで冒険に出てしまう。

仲間のシーフ(盗賊)・ベラ(MEGUMI)は戦場に赤ちゃんを連れてきたメイを叱りつつ、「育児に当事者意識を持つべき」とメイの夫・モブ(玉置玲央)の頼りなさに憤る。

平謝りするメイに、「この状況で魔王に勝利したらかっこよくないすか?」と僧侶・クウカイ(前原瑞樹)が加勢、リーダーのマサムネ(大東駿介)も冒険を継続すると決め、「お前は“伝説のお母さん”になれ。」とメイに告げる。

一方、魔王(大地真央)は人間たちの抱える問題を研究、次なる攻撃を考えていた。

3話 「働“け”ざる者たち」

子連れで冒険に出たものの失敗が続き、落ち込むメイ(前田敦子)。

士官・カトウ(井之脇海)は、メイの子育て問題を先に解決するよう国王(大倉孝二)に直訴しようと提案する。

しかし、逆に国王から弱みを突かれ、メイたちは魔王討伐を急ぐよう言い含められる。

また、シーフ(盗賊)・ベラ(MEGUMI)が一時パーティから抜け、盗賊会社の仕事に戻ることに。ひとりで幼い息子を育てるベラは、責任ある仕事を任せてもらえず悩んでいた。

ベラが仕事に集中できるよう息子のベルを預かったメイは、ベルが夫のモブ(玉置玲央)よりはるかにうまく家事をこなす姿に目を見張る。

4話 「ただの結婚ではないようだ」

メイ(前田敦子)たち伝説のパーティは、僧侶・クウカイ(前原瑞樹)と戦士・ポコ(片山友希)がまもなく結婚するというサプライズ発表に沸いていた。

しかし「子どもはいらない」とポコが宣言したことで、ふたりの関係に暗雲が漂う。

「結婚=出産」という常識に縛られ、戦士としてのキャリアを失いたくないというポコ。

しかしクウカイは、代々一子相伝の魔法を継承してきた両親の期待に応えようとしていた。

一方、魔界に寝返った勇者のマサムネ(大東駿介)はかつて戦った魔王(大地真央)と再び対面するが、そこで意外な事を告げられる。

5話 「そして決断へ…」

メイ(前田敦子)たち伝説のパーティは、魔王(大地真央)を討伐する旅を再開する決起集会を開く。

しかし、そこへ来た士官・カトウ(井之脇海)から「全員魔王討伐のメンバーから外された」と告げられ衝撃を受ける。

突然のクビ宣言に抗議するメンバーの前に、メイの後輩魔法使い・メルル(林田岬優)が現れ、メイたちに代わる新パーティのリーダーに任命されたと告げる。

さらに、国王主催の新たな討伐メンバー募集チラシを見せられると、仲間たちの怒りは頂点に達する。

一方、メイは子育てに専念できる状況に安堵しつつ、割り切れない思いも抱えていた。

6話 「眠れる勇者と導きの魔王」

「冒険に出たい」と自らの意志で立ち上がったメイ(前田敦子)。

内緒で出場した、魔王討伐の新メンバーを選ぶトーナメント会場で夫のモブ(玉置玲央)と鉢合わせる。

言い争う二人を笑って傍観する国王(大倉孝二)に、カトウ(井之脇海)が思わず「陛下のせいです」と言ってしまったことから、モブが仕事をクビになった裏事情が明らかになる。

ショックを受けたモブは会場から飛び出し、魔王(大地真央)に寝返ったマサムネ(大東駿介)に愚痴を言う。

モブの家出に落ち込むメイは、この際モブと離婚すべきだと仲間のベラ(MEGUMI)やポコ(片山友希)に忠告されてしまう。

家に帰りたくないモブはマサムネの元に身を寄せるが、そこは魔界で、魔王の手が迫っていた。

7話 「メイとモブと魔王と呪われし会談」

メイたちは魔王にメルルが捕らえられたと聞き緊迫する。

しかし直後、魔王側から「平和的に話し合いたい」との要求が国王に伝えられる。

魔王のワナではないかと疑う国王は、メイやベラたち伝説のパーティを再び集め、この機に乗じて魔王を生け捕りにする作戦を授ける。

作戦に加わるか迷うメイ。夫モブも自分が子育てをするからと、メイの背中を押す。

しかしモブに預けたさっちゃんのことが気になるあまり、メイは作戦準備に集中できない。

そして、国王と魔王の首脳会談の日。

国王のくそっぷりと魔王の合理性、両者の違いが際立つ会談だった。

その席でその魔王が会談の真の目的を口にする。

その意外な内容は「メイを魔界に」というもの!

メンバーたちは驚いた。

メイたちが魔王生け捕り作戦を実行に移そうとしたが、モブからの着信に気を取られ一瞬魔法をかけるタイミングが遅れてしまうメイ。

魔王はあっさりかわし、国王は逃げ出してしまった。

結局魔王を取り逃がしてしまい、再度魔王討伐に行く作戦を仕切り直すメンバーだったが、メイはモブからの度重なる着信があったのでいったん自宅に戻るよう促される。

帰宅するとモブは先日メイがベラたちにもらった離婚届を発見しており、またしても夫婦喧嘩が勃発。

「子供なんかいなきゃよかった」というモブの地雷発言に、メイは荷物をまとめて家出する。

さらにメイは窮地に立たされてしまう。

魔王にヘッドハントされたメイとパーティメンバーの間にも亀裂が入り、パーティから外されてしまう。

さっちゃんを抱いて泣きながら歩くメイ。

メイが向かう先はあるのだろうか…?

さいごに

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