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NHKよるドラ「伝説のお母さん」5話あらすじネタバレ

2月1日(土)から、よるドラ「伝説のお母さん」(時間:毎週土曜日11時30分~11時59分)スタートし今回が5話め。物語も中盤です!!

かつて闇の力で世界を支配しようとした魔王を撃退した伝説の魔法使い・メイ。

現在、メイは結婚し一児の母となっていた。

そんなところへ国王から再度復活した魔王を撃退するようにと命を受け、颯爽と立ち上がる…はずだったのに???

メイの前には撃退云々以前に様々な問題が…!?

保活?子どもの預け先がない?保育所があいてない!!赤ちゃん連れて魔王を倒すなんて無理ゲー!

果たして魔王を本当に撃退しに討伐の旅へと行けるのだろうか…!?

原作マンガでもファンタジーな設定なのに、登場人物が妙にリアルな現実を語っていて笑える&共感する話ばかりの「伝説のお母さん」。

今回はその第5話のあらすじについて一緒に見ていきましょう!

第5話の予想&見どころなど、今回もたくさんご紹介していきますね!

さらに、

 

また、この記事は【ネタバレ】を含んだ内容となっていますので、見たくない方はここまでにしてください。

 

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「伝説のお母さん」5話のあらすじネタバレ!

酒場にて

同棲を始めたことを嬉しそうに話すポコとクウカイ。

改めて頑張っていこうと盛り上がるメンバー一同。

そこへカトウが血相を変えて駆け込んでくる。

「みなさんは、魔王討伐のメンバーから外されました!!」

と伝える。

一同「はぁあああああ????(驚)」

数時間前

パーティのメンバーを一新したいという国王に、「どういうことだ」と言い返すカトウ。

国王は「勇者は裏切るし、(今のメンバー全員)所帯を持ってて(いろいろ家庭の事情を調整しないと大変だから)めんどくさい。だから一新したい」と話し、

若くて可愛くて独身で優秀な、魔法使いのメルルを討伐のリーダーに抜擢する。

驚くカトウ。

メルルとカトウは魔法大学で同期だった。

カトウがそれはおかしいと国王に食い下がるものの、制止に入るメルル。

二人の複雑な表情を見て国王や家臣たちは「元カノ?」と茶化す。

そんな様子をカトウはメイたちに報告

「私の力不足で申し訳ありません…。」とうなだれるカトウに対し、納得いかないクウカイたちは国王と直接会って話し合おうと言う。

そのときベラはメイに「メイはどうするの?これでさっちゃん連れて無理に戦いに行かなくて済むよ。」と話す。

メイは浮かない顔で「…そうですよね…」と生返事。

クウカイはメルルと討伐に行くことに納得できないと反論。

メイはメルルが優秀な魔法使いであることを説明する。

あれこれと議論する一行のところへメルルが突然現れる。

「先輩、お久しぶりです!」とメルル。

メルルはここにパーティメンバーが揃っていることを聞きつけてやってきたのだった。

「何しに来たの?」という雰囲気の中、メルルはおかまいなし。

「メイのことを魔法大学時代から尊敬していた、そのメイの後任に選ばれたことが光栄だ。」と話し、

魔王討伐パーティの選抜トーナメントのチラシを取り出す。

国王がこのトーナメントを企画したとカトウが説明し、メルルは一行に向かって「来てください♡」とアピールし去っていく。

メイは何とも言えない表情で挨拶だけかわす。

メルルが去った後でベラは、「みんなで国王を説得しに行こうと思うがメイは無理はしなくていい」と話す。

メイは「そうですよね…」と苦笑い。

メイは「結局、さっちゃんを預ける先もなくて、モブ君に嘘をついて旅をしていたので心苦しくて、やっと解放されてほっとした。」と話す。

そんなメイを複雑な表情で見つめるカトウ。

自宅にて

メイとさっちゃんが帰宅すると、モブはゲームをして待っていた。

「あのさぁ…」と話しかけるメイの話を聞きたくないとばかりにヘッドホンをするモブ。

「モブ君に言わなきゃならないことがあって…」と切り出すメイ。

「何?」「俺に黙って冒険行ってたってこと?」とモブ。

メイは「本当にごめん!」と話したうえで「でも(パーティメンバーから)外されちゃったんだ!」と笑顔。

モブはポカン。

「これからはモブ君の就活を支えられるし、家事育児に専念できる。これまで嘘ついていて本当にごめんなさい!」と話すメイ。

その話を聞いて、モブも「俺もごめん。就活上手くいかなくてイライラしていたかも。」と話す。

改めてさっちゃんのために頑張ると言ってくれたモブにメイも笑顔。

2人は仲直りしたかに思えた…。

城にてメルルたちは書類選考をしていた

新たな討伐メンバーを募集し、その書類選考をするメルルとカトウ・家臣たち。

(一瞬だけ書類上にチャラ男藤森あっちゃん登場し笑いが起こる。パーティメンバーに手を出しまくり、最後には誰もダメージを負っても回復させてやらなかった…というクズエピソードを家臣が話す)

どこか上の空のカトウ。

それを見てメルルはカトウを別室へ連れて行く。

メルルから「私が魔王討伐に行くのがそんなに気に入らない?」と言われたカトウは「そりゃそうだ、メイさんの方が実力はかなり上だ。」と話す。

メルルはカトウに「まだメイさんの事好きなんだ?」と突っ込む。

慌ててメイを尊敬しているだけだと反論するカトウに対し、メルルは「どうでもいいけど」と冷めた顔。

そして仕事に私情を挟むなと忠告し去っていった。

モブが履歴書を書く横で

モブが履歴書を書くその横で立って見つめるさっちゃん。

時々手を出しモブの邪魔をしてしまう。

最初は「ダメ、大事なやつだから」と優しく言っていたが、何度もされるので「ダメ!」と叱ってしまう。

泣きだすさっちゃんを慌ててあやすモブ。

そこへメイがやってきて抱っこを代わる。

「今日中に履歴書を出さなきゃならない」と主張するモブに「もう少しだけさっちゃんを見ていてほしい、お風呂入れたいから」と話すメイ。

「俺をサポートしてくれるって言ったじゃん」と反論するモブにメイは「そうだけど…」と口ごもる。

そんなさっちゃんとメイを置いてモブは外出してしまう。

残されたメイはがっかり。

酒場にて

ビールを一気飲みするモブ。

「まじないわー。一家の主に育児押し付けるとか、まじないわー。」とグチ。

マスターに「一家の主って、今お前無職じゃん」と突っ込まれる。

モブは、「だから今一生懸命がんばって就活しようとしている、サポートするって言ったのに邪魔してどうするんだ」と反論。

マスター「お前、マジでクソだわ」と言い捨てる。

そこでモブは魔王討伐のメンバー再募集トーナメントのチラシを発見する。

マスターからマサムネと同期で勇者大学出身だったことを言われ、「どうせ一回戦落ちだろうけどヒマなんだし覗いてくれば?」と勧められる。

チラシをじっと見つめるモブ。

さっちゃんとメイはお散歩中

メイとさっちゃんが外を散歩しているとメルルがやってくる。

「こないだはすいません」とメルル。

出産祝いをもって登場した彼女をメイは自宅に招き入れる。

メルルはトーナメントのチラシもメイに手渡す。

「たくさん応募来るといいね」とメイ。

メイは「メルルが討伐を引き受けてくれて助かった、討伐に家事に育児にとやると全部が中途半端になって大変だった」と話す。

メルルは「旦那さんが無職だと聞いたが、赤ちゃんの世話を手伝ってはくれないのか?」とメイに尋ねる。

メイは「今は就活が忙しいってのもあるけど、テレビの前に座ると動かなくなっちゃう」「さっちゃんが泣いても一切起きないし手伝ってもらうのはやっぱり難しいのかな…って。」と話す。

メルルは不思議そうな顔で(モブは)魔法でもかけられているのか?と問う。

メイは苦笑いしながら、メルルが代わってくれたから今はモブがいなくても家事育児これくらいなら余裕だよと話す。

それを見てメルルは「先輩、やっぱり変わりましたよね」と指摘。

「最愛の男性と結婚して、子供産んで、女の幸せ手に入れて、それで本当に満足なんですか?」とメルル。

「どういう意味?」とメイ。

「先輩が料理して掃除してオムツ替えてる間に、私はずーーーーっと修行して戦ってたんですよ。いつか先輩に追いつくために。」

「だからがっかりしたんです。」

「先輩はもう魔法使いの顔じゃなくて、お母さんの顔をしている。」

と話すメルル。

「え…?」と戸惑うメイ。

そこへモブが帰宅する。

メルルとの挨拶もそこそこに「メシできたら呼んで」とだけ言い残しさっさと引っ込んでしまうモブ。

そろそろ帰るというメルルを送ろうとする最中、メルルから「先輩も、『お母さん』がんばってくださいね。」と言われる。

「うん」と返事をするメイ。

メルルが帰った後、メイは魔王討伐メンバー選抜トーナメントのチラシを見つめていた。

その時モブは何やら…

奥から何やら引っ張り出してきたモブ。手にしていたのは『勇者学 解体新書』だった。

それを読み漁るモブ。

後ろからメイが話しかけるとびっくり仰天慌ててうろたえる。

メイは2月29日の予定をモブに確認(=トーナメント当日)、モブは「めっちゃくちゃ忙しい!」と返す。

「何?どこか行くの?」と聞くモブに「なんでもない、忘れて。」と返すメイ。

メイはさっちゃんを抱きながら、自分の昔の写真をふと眺める。

モブも勇者大学時代のマサムネとの写真を見返していた。

モブはある場所へ…

「体験入学受付中」のチラシが張られた場所にいたモブ。

なにやら怪しいおじさんの横で落ち葉にくるまれて横たわっていた。

「これは何の修行ですか?」と尋ねるモブに、講師は「死んだふりで相手を油断させて隙を見つけて相手を攻撃する修行です」と話す。

「今だ!」という講師の合図で一斉に動き出す修行生たち……。

モブも慌てて動き出す。

「(修行入会)どうですか?」と言葉巧みに近寄るうさんくさい講師に、今ならキャンペーン中と押され気味のモブ。

「(お金の話を聞いて)嫁に相談しないと…」と言うモブに、講師は「旦那が一家の大黒柱として強くなるためにここは即決!」と契約を迫る。

「それもそうだ」と簡単にサインしてしまうモブ。

魔王登場

いつものように愚かな人間どもをツボの中に眺めながら笑う魔王。

そこへいつものように本日の映像作品を持って登場する側近。

魔王の「今日のテーマは何だ?」という問いに側近が差し出したのは、魔界のお兄さんお姉さんによる『大黒柱ってなぁに?』だった。

もう何本も見たから!とジタバタする魔王に側近はその映像作品を手渡す。

「どうせまた大黒柱ってこんな考えでそれってなんかおかしくない?みたいな内容だろう!」と言う魔王に側近は「呑み込みが早い!」と絶賛。

魔王は「トーナメント開催とか言って人間界がお祭り騒ぎじゃないか」と話し、側近によるとその経済効果は9000億ゼニ―とのこと。

「結果的に人間界に経済効果を生み出してしまってないか?」という魔王の指摘に側近は「結果的には…そうですね。」と。

「えぇ?やっぱり?」みたいな表情の魔王。

酒場にてトーナメント戦予想展開

パーティーメンバーが集まる横で、トーナメント戦の予想が展開されていた。

それを横目に「興味ない」と言う一同。

応募は500名ほど集まっていると報告するカトウ。

みんながトーナメントについてあれこれ話す中、メイは上の空だった。

帰り道、メイとカトウは…

メイは「すみません」「私たちのことをずっと気にかけてくれていて、メルルちゃんに決まったのに何度も国王を説得しようとしてくれて…」とカトウに謝る。

カトウは「それは(メイのことを)尊敬しているからですよ。」と話す。他のメンバーも含めて魔王討伐一行を尊敬しているからこその行動であると説明する。

(メルルにまだメイのことが好きなのか?と言われたこともあり、若干むきになっている感)

また、カトウは「できればメイさんにも復活してほしい」と続ける。

メイは「でも私はもう冒険には行かないって決めたから」と話す。

カトウは「でも…僕は本当に…憧れていましたから。」と続ける。

「え?」と、ふりかえるメイ。

カトウは「メイみたいな魔法使いになりたくて大学に入り、いつか魔法使いになって誰かの命を救うんだと思っていた」という話を打ち明ける。

メイは「カトウの仕事こそ誰にでもできる仕事じゃない」と話し、「私も(カトウの事を)すごいなって思います。」と。

そんなメイにカトウは「わがままかもしれませんが、僕はメイさんに伝説の魔法使いであり続けてほしいんです」と話す。

カトウは「メイには才能がある、力がある、それを眠らせておくなんてもったいない」と力説。

それを聞いて浮かない表情のメイ。

「誰が面倒みるんです?」とメイ。

「え?」とカトウ。

メイは「さっちゃんの毎日のお世話や病気・ケガをしたときに誰が面倒みるのか?この子の母親は自分、自分だけしかいない」と話す。

言葉に詰まるカトウ。

「すみません」と謝りその場を逃げるように去るメイ。

自宅にてテレビを見るメイ

自宅でメルルが魔王討伐メンバー選抜トーナメント戦についてインタビューを受ける姿をテレビの前で見つめるメイ。

テレビを消して、浮かない表情。

さっちゃんと一緒に昔の自分の写真を見ながら、魔王を倒した思い出話をし始める。

メイは、自分が魔王を倒した事実は、さっちゃんが大きくなるころにはもっとずっと昔のことになってしまう。もしかしてメルルが魔王を倒したら自分はみんなに忘れられてしまうのかもしれないと泣きだす。

「ごめんね」とさっちゃんに謝りつつ、メイは「やっぱり冒険に出たい」と自分の心に正直になっていく。

「さっちゃんがいて、モブ君がいて、これ以上望むのは贅沢だってわかっているんだけど…でもね…もう一度自分の手で魔王を倒したい…!」

さっちゃんを抱きしめるメイ、メイの手にさっちゃんは手を添える。

微笑むメイ。

選抜トーナメント当日

メイは試合会場にさっちゃんを連れて現れた。

会場には「絶対出ない」と言っていたクウカイ・ポコ・ベラまで全員いた!

呼ばれたメイはさっちゃんを連れて試合場に行こうとするも、メンバーがサポートするからとさっちゃんを預かってもらうことに。

「こうなったら、思いっきり戦おう」というベラのひと言に「すみません、ありがとうございます」とメイ。

メンバーからのサポートと激励を受けていざ試合場へ!!!

幕が開き、試合場へ進むメイ

大歓声の中、メイは試合場へ進む。

それを見つめるカトウ・メルル。

そこへ対戦相手が登場……。

相手はなんと……モブ!!!!!

「え!?」

つづく。

華子の感想

メルル可愛いですね(笑)。

独身で動ける若者の方が使いやすいって国王がむかつきます(苦笑)。

私自身も旦那さんがいて子どもたちもいて、でも自分自身の中に夢中になれる何かを見つけたくてこの仕事をしているようなものなので、メイが「冒険に行きたい」と言った気持ちがよくわかります。

子供が小さいうちは本当に外出するだけでも一苦労。

モブみたいな育児に協力できないクズ夫だとなおさら女性の社会復帰は大変です。

女性だって最初からお母さんになれたわけじゃないし、もともと家事育児が得意じゃない人もいる。

なのに女性だからお母さんだからって押し付けられて、それで自分の本来やりたかったことを制限されるのはなんか違うなと思うこの頃です。

本当に今のリアル社会でも、この魔王の魔界のように女性たちが働きやすい環境が整ってほしいと願うばかりです。

しかしモブはちいせー男だな~(笑)

でも彼は彼なりに悩んでいるんでしょうね。理解できんけど。

「伝説のお母さん」前回までのあらすじ

魔王復活で討伐の命令が下ったメイは、待機児童を抱えるお母さんになっていた!

魔王復活を受けて国王から討伐に行くよう命令を受けたメイはかつての仲間たちと再会し、【子連れで】討伐の旅に出ることにした。

子連れの討伐旅はそう簡単ではなく、それぞれの家事育児仕事との両立はなかなか困難を極める。

そして、なんと勇者マサムネは諸々の事情により魔王側に寝返ってしまう!

しかも勇者が寝返ったことを国王にばれてしまい弱みを握られた一行はますます魔王討伐をやらなければならない状況に追い込まれた。

勇者がいない今、メイに託された魔王討伐は達成できるのだろうか???

そんなとき、一時パーティを抜けて普段の仕事に戻ったベラ。

ベラが多忙なため息子のベルをメイの家で一時的に預かることになった。

メイは家事や育児は母親の仕事とばかりにあずかったベルに子どもらしいことをさせようとしたり、ベラに「ベルが可愛そう」と進言したりするが、母子家庭であるベラにとっては理想論の押し付けでしかなくケンカになってしまう。

ベラは社内で一番の成績を上げていたが、マミートラックよろしく「女性だから」という理由で危うく仕事のプロジェクトを外されそうになっていた。

メイの自宅に預けられていた息子ベルが提案した魔法により、危うくその難を逃れることになる。

メイは自分の家庭以外の家族の形を目にして、何を感じたのだろうか?

…とそうこうしているうちに今度はなんとクウカイとポコが結婚!?!?

家父長制を地でいく家庭に生まれたクウカイとこれまでのキャリアを結婚や妊娠出産で無駄にしたくないポコの価値観にはかなりの相違があり、ポコは結婚自体を辞めようとクウカイに提案する。

クウカイは自分がイクメンであることをアピールし、ポコに結婚や妊娠についての頑なな態度を軟化させようと試みるも関係は悪化。

そんなときにダンジョン内を旅する一行はベラとメイが捕らえられてしまう。

助け出そうとするも強敵が登場し、そこに勇敢に立ち向かうポコ。

それを見てクウカイは心変わりする。

ポコは善戦するも途中でダメージを負いピンチに陥る一行。

クウカイは一族相伝の魔法を使って敵を倒す…かと思いきや捨て身で向かっていった!

結果、敵を倒しダメージを負いながらも生還するクウカイと一行。

ポコとクウカイは改めてお互いの思いを確認し、仲直りした。

「伝説のお母さん」6話の予想・展開

6話は果たしてどんな展開になるのか?予想します!

結婚して子供がいてもやっぱり「冒険に出たい!」と自らの意志で立ち上がったメイは、魔王討伐の新メンバーを選ぶトーナメント会場へ向かう。

そこで対戦相手となったのはなんと夫のモブ!!!

これまで陰でコソコソ就職活動を言い訳に(悪徳業者にお金を積んでまで)魔法使いになってトーナメントに出場するための稽古を積んでいたモブだったが、その場でメイとモブは言い争いになってしまう。

そんな二人を笑って傍観する国王に、カトウが思わず「陛下のせいです」と言ってしまった!

そこから、モブが国王の命令により仕事をクビにされたウラの事情が明らかになった。

その話を聞いてショックを受けるモブ。

会場から飛び出し、魔王サイドに寝返ったマサムネに愚痴を言っていた。

モブが飛び出して家出してしまったことに落ち込むメイ。

周りのパーティ仲間は「この際モブと離婚すべきだ」と忠告。

家に帰りたくないモブはマサムネの元に身を寄せるが、そこは魔界で、魔王の手が迫っていた…!!

華子の予想

なんと魔王討伐のメンバー再構成のために開かれたトーナメントにモブ君出てきましたね!

メイが伝説の魔法使いであることは知っていたけれど、自分自身には何もない(と思い込んでいる)モブは、メイのハイキャリアな実力に負い目を感じていたのかもしれません。

男としてのプライド…とでもいうのかな?

妻側の立場から言うと、そんなん全然気にしないで欲しいし、むしろどんなキャリアも子育てには必要なく、ただ一緒に子育てできれば満たされるんですけどね…。

「一緒に親になって子育てをする」

これが本当に難しい。

まさに今の日本社会そのものだと思いますね。

さいごに

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はなこ
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