よるドラ

ドラマ「伝説のお母さん」1話あらすじネタバレ【NHKよるドラ】

いよいよ2月1日(土)から、よるドラ「伝説のお母さん」(時間:毎週土曜日11時30分~11時59分)スタートですね!

かつて闇の力で世界を支配しようとした魔王を撃退した伝説の魔法使い・メイ。

現在、メイは結婚し一児の母となっていた。

そんなところへ国王から再度復活した魔王を撃退するようにと命を受け、颯爽と立ち上がる…はずだったのに???

メイの前には撃退云々以前に様々な問題が…!?

保活?子どもの預け先がない?保育所があいてない!!赤ちゃん連れて魔王を倒すなんて無理ゲー!

果たして魔王を本当に撃退しに討伐の旅へと行けるのだろうか…!?

原作マンガでもファンタジーな設定なのに、登場人物が妙にリアルな現実を語っていて笑える&共感する話ばかりの「伝説のお母さん」。

今回はその第一話のあらすじについて一緒に見ていきましょう!

第一話の予想&見どころなどどんどんご紹介していきます。

さらに、

 

また、この記事は【ネタバレ】を含んだ内容となっていますので、見たくない方はここまでにしてください。

 

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マンガ「伝説のお母さん」のあらすじネタバレ!

かつて魔王を封印した最強の魔法使いのメイ。その魔王が復活してしまったことをうけ、国王から召喚される。

·····が。

結婚し、子供をもうけたメイには魔王を倒す前に超えなければならない壁があった!

それは·····

【保活(ほかつ)】!!

保活:意味 子供を認可保育所に入園させるための活動。特に、待機児童にならないよう、育児休業の期間を調整したり、引っ越しをしたりするなどの積極的な活動をすること。 (コトバンクより引用)

待機児童となってしまったさっちゃんを保育園に預けたくても預けられない·····そんな現実を国王サイドに説明しなければならず、魔王を倒すどころではない!?状態!

名の住む地域は城下町で、保活の激戦区。また魔王が封印されて平和になったため女性たちも働きに出るようになった。

それに対して保育所の整備がまだまだ追いついておらず、0歳児の途中入所は絶望的という現実。保育所は通常11月に申し込みして次年度の保育園入所が決まるが、なんと魔王が復活したのは…

4月っ!😨

士官からの魔王討伐オファーの電話口で思わず、

「なんで魔王11月までに復活してくれなかったんですか!?」

と叫ぶメイ。

士官もタジタジ…。

‐‐‐

後日士官が国王の命令でメイのもとへ訪れる。

目的はメイを説得するため。

見た目が以前の魔王討伐時代とだいぶ変わってしまい、産後すっかりお母さんと化したメイを見て士官は「本当に大丈夫かな?(だいぶ戦っていないようだし…)」と思わずにはおれない。

しかし、ふとした時に見せたメイの魔法の威力が相変わらず強力であったためにその見る目を改めることになる。

「やはり、あなたは世界を救う力のある人だ。」

「家で眠らせておくのはもったいない。」

と言い残して帰っていく。

メイは自分を必要としてくれる人の存在に心が動かされる。

‐‐‐

その後夫が帰宅し、士官が訪れ魔王討伐を依頼された旨を打ち明ける。

それに対し夫は

「子どもはどうする?」

「俺も仕事があるんだ」

「勇者もいるんだからお前が行かなくてもいいだろう」

というリアクション。

メイは「そうですよね…」と、ちょっとがっかり。

‐‐‐

後日、以前魔王討伐の旅に出た仲間たちから「作戦会議しよう」と連絡があり出かけるメイ。

勇者、盗賊、戦士、僧侶と共に作戦会議という名の飲み会に参加。

勇者は現在絶賛子育て中で仕事もある、メイも0歳児を抱えている。

盗賊はシングルマザーとなって家族のある身。

独身の僧侶と戦士以外はそもそも討伐の旅に出ることすら厳しい現実が待っていた。

「9時に出て5時に帰って来れるなら行ける。あと、子どもが熱を出したら行けない。」

そんなこんなでメンバーの入れ替えが必要かも?という話になってしまう。

話し合いに結論が出ず、悶々とするメンバー。

次第に、現在の魔王が行う恐ろしい施策の話題になっていく。

魔王は現在、魔王の一味を増やすためにとても恐ろしい方法を使っているそう。

それは…

魔王の城の中に保育所を作って、子どものいるレベルの高い人間を手厚く迎え入れている!

しかも、

  • 完全週休二日!
  • 残業ゼロ!
  • 時短勤務による給料カット無し!
  • 産休育休3年まで延長可能(男性社員も)!
  • 有給消化率100%!!

という素晴らしい卑劣な手で人間を取り込んでいるそう。

…複雑な思いを抱くメイ。

さらになんと、この話を聞いた勇者が後日魔王側に寝返ってしまった!!

「勇者さん~~~~!😢」とメイ。

‐‐‐

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ドラマ「伝説のお母さん」1話のあらすじネタバレ!

国王の待つ城では

城で待つ家臣たちと険しい表情の国王…。

そこへ手負いの兵士が「魔王復活」の知らせをもって駆け込んでくる。

「もはや魔王を食い止めるのは無理だ!」と騒ぎ出す家来たち。

そこで士官カトウが「静まれ!」と一括!

「お前たち、忘れたか?我々にはあのお方たちがついていることを。」

「10年前、魔王討伐の旅にて魔物たちをなぎ倒し、ついには魔王を封印したあのお方たちを忘れたか?」

「その強さ、その勇敢さで我々の世界に平和をもたらしてくれたあのお方たちだ!」

その言葉を聞いた家来たちは、徐々に「そうだそうだ!」と沸き立ち始める。

さらに続けるカトウ。

「彼らがいる限り、我々の未来は明るい!」

とこぶしを高く突き上げる!

「おおー!」と沸き立つ家臣たち。

完全にいいところを持っていかれた国王は口惜しそう(笑)だが便乗して「おおー」と言っていた。

伝書鳩に託された魔王討伐の依頼

伝書鳩に魔王討伐の命を下す知らせを託すカトウ。

「彼らに伝えてこい、我々の未来はあなたたちに託したぞ!」

放たれた鳩はメイの自宅へ。

メイの自宅ではメイが電話中。

魔王討伐の命を受けたメイは、カトウへ電話。

「まさか魔王が…私も戦いに参加したいのですけど…」

と渋い返事をしている。

自宅は散らかりオムツも置いてある。

メイ「いや…ですから…小さい子供がいて…難しくて…」

手元には『保育所入不承諾通知書』が。

メイ「それはわかってるんですけど…」

「だって、保育所が開いてないんですよーーーー!!」

と叫ぶメイ。

メイは待機児童を抱えていた。

ーぼうけんがはじまるー

メイとのやり取りを経て、メイの説得をしようと自宅へ来ていたカトウが一言。

「どうしてもだめですか?」

メイ「私も行きたいんですけど…」と返事。

カトウは続けて、魔王の侵攻はもう予断を許さないところまできており、多くの人が家を破壊されて住むところがなくなっているという深刻な状況を報告する。

そして「もうメイさんが立ち上がるしかないんです。」と説得する。

困惑するメイ。「…そうですけど…」

と、突如暴れだす伝書鳩。

「子供が起きちゃうから!!」と慌てるメイ。

ばっちり目が覚めるさっちゃん。

「これだから生き物は…」とうんざりするカトウ。

「てか、なんで伝書鳩使えるんですか?今携帯あるでしょ?」と突っ込むメイ。

「公式行事には鳩なんです。」とカトウ。

「何の意味が?」と食い気味に言うメイ。

「それで、魔王討伐には行ってくれるんですか?」とカトウ。

メイ「話聞いてました?」

カトウ「もちろん」

メイ「カトウさん、勢いで何とかしようとしてません?」

「とんでもない」とカトウ。

「いいですか?ここは城下町。保活の激戦区。そんな思い立ったときにポイッと子供預けられないんです!!」

「それに保育所の設備が全然追いついていないんです!特に0歳児の途中入所は絶望的で、保育所入所は11月締め切りで今何月ですか???新年度ですよ!!!なんで魔王は11月までに復活してくれなかったんですかっっっ!!!」

と、まくしたて詰め寄るメイ。

カトウは「すみません…」とタジタジ。

「すみません…」と意気消沈するメイ。

「メイさん、私たちには、あなたの力が必要なんです。我が国の危機を救えるのはあなたしかいないんです。あなたの力は、家に眠らせておくのはもったいない。」と力説するカトウ。

それを聞いて、黙るメイ…。

夫が帰宅して

夜、さっちゃんを寝かしつけながら考え込むメイ。

そこへ夫モブが帰ってくる。

「ただいま~つかれた。飯は?」

とモブ。

モブも魔王復活のニュースを聞いており「魔王が復活して大変みたいだな。」とメイに話す。

それを聞いて「…う~ん」とメイ。

一瞬黙っていたが「ねえ、モブくん。」と話を切り出し、カトウと久しぶり連絡を取り合ったことを明かす。

モブは「魔王討伐の依頼でも来た?」と。

一瞬「え?」と驚くメイ。

「冗談だよ。」と鼻で笑うモブ。

「さすがにないわな。(魔王討伐にメイが行くのは)無理じゃん。赤ちゃんいるし、俺も仕事あるしさ。勇者たちがいるし、お前が行く必要ないよな~。」

と続けるモブ。

「…そうですよね…」と家事をしながら話すメイ。

城での出来事

その頃、城では。

カトウがメイから魔王討伐の依頼を断られたことを濃く高に報告していた。

国王は「えーーーー!魔法使い断ってきたの?しかもそんな理由で??」と驚く。

謝るカトウ。

国王「なんで言うこと聞かないの??権力者の言うこと聞かないなんて一番怖っ。何が問題??保育所に1人くらい無理矢理詰め込めないの??」

「陛下、おそれながら…」とカトウ。

保育所に無理やり子ども1人詰め込むことができない理由を説明すると、

「誰が決めたんだ?その法律!」と国王。

「恐れながら、陛下です。」とカトウ。

「あ、私だったか。」と国王。

「どうして私がそんなこと決めるの?」と詰め寄る国王。

「偉いからです。」とカトウ。

調子に乗る国王。

そして突然「いい事思いついた!」と言いだしニヤリと笑う。

メイは市役所の子育て担当課へ足を運ぶ

その頃、市役所の子育て担当課へ来ていたメイ。

待機児童の数が100人であること聞かされ驚いていた。

さらに保育所入所まで2年と2ヶ月くらいであると聞かされ絶望する。

「そんなの魔王の世界征服終わっちゃいますよ~!!」と慌てるメイ。

受付の担当女性は冷静に「子育てを後回しにした人類の負けですね」とばっさり。

「じゃあどうしたらいいんですか??」と涙目のメイに対し、受付の女性は「ご実家に預けられるとか…」と。

実家が遠方で預けられる状況ではないと落胆するメイ。

しかし、「あっ!!」と何かを思いつくメイ。

暗闇でなにやら作業するメイ

何やら怪しい光の中で作業するメイ。

呪文を唱えながら何やら粉を入れたり煙の出る鍋をかき混ぜたりしている。

「できた…!」とメイ。

―メイは「紫のクスリ」を手に入れた!―

それを使って何やら魔法陣らしきものを作るメイ。そして実家の実母に電話。

「今からさっちゃんあずかって欲しいんだ!」と連絡した。

「どれだけ離れてるかわかってるのか?」とお母さん。

「魔法(ワープ)で連れていくから大丈夫」と言い、準備を促すメイ。

畑でスタンバイするお母さん。

何やら意識を集中させて呪文を唱えるメイ。

光が満ちてきて……。

わーーーーぷ!!

……かと思いきや、メイだけ残りさっちゃんがいない!!!

驚くメイは慌ててお母さんに電話する。

「来てないよ」とお母さん。

慌てまくるメイ。

「さっちゃん!??!?さっちゃんどこ!?!?!?!?」

…ふと気づくとテレビにうつる料理番組にさっちゃんが泣きながら映っていた。

現場のスタッフたちは困惑している。

慌ててさっちゃんを迎えに行くメイ。

テレビスタジオまでソッコーで迎えに行き、無表情で引き取ってくる。

(ちなみに今日の料理は「ドラゴンときゅうりの炒め物」だった)

魔法失敗、さっちゃんに謝るメイ

さっちゃんを抱っこしながら「ごめんね…」と謝るメイ。

メイは再び子育て担当課へ来ていた。

受付の女性から「あなたは普通に申し込みしなくったって、陛下に特例をお願いすればすぐに預けられるのでは?」と言われる。

「特例ですか…?」とメイ。

最優先扱いでできるようにと書類を渡す受付女性。

メイは一旦書類を受け取るものの、周りの待機児童を抱えるお母さんたちを見て「それは出来ません」と書類を返してしまう。

「困っているのは私だけじゃないんで…みんな順番ですから…。」と伝えるメイ。

その場を立ち去ろうとするメイに、保育所に優先的に入れる方法として「ひとつだけ…」と受付女性が話しかける。

ふりかえるメイ。「え?なんですか?」

受付女性はおもむろに

「ご主人を殺してください。」

と一言。

担当女性は、ひとり親家庭は保育園入所のポイントが加算されるということを伝えたかったようだ…。

「あ、冗談です。」と女性。

固まるメイ。

帰宅するとモブが倒れていた

帰宅すると部屋が荒れており、夫モブが倒れていた。

「モブ君!?大丈夫???しっかりして!!!」と揺り起こすメイ。

むくりと起き上がるモブ。

聞けば会社をクビになってしまったとのこと。

「本当にごめん!」と土下座するモブ。

メイは「謝らないで、仕事はまた探せばいいじゃん」と励ます。

「ゆっくり休んで、ゆっくり次の仕事を探そうよ…」と励ます一方で何やら思うことがあるようなメイ。

しばらく沈黙ののち、メイはモブへ魔王討伐の依頼がきたことを明かす。

驚くモブ。

「私、行かなきゃならないみたいなんだけど…ダメ?…かな…?」とメイ。

モブは「そんなのダメに決まっている」と話す。

それを聞いて「ですよね…」とあきらめ気味のメイに、「嘘だよ!俺が専業主夫になればいいってことだろ?みててやるよ!」と言いだすモブ。

「本当に?…ほんっとーに!?!?」と念押しするメイ。

協力的な姿勢を示すモブに感動するメイ。そして「モブちん嬉しい~!!」と抱き着く!!

お城では伝説のパーティ再結成祝賀行事が開催される

国王のカンパイのあいさつで始まった行事。そこへメイも参加していた。

伝説のシーフ・ベラや伝説の戦士・ポコとの久々の再会を果たし笑顔がこぼれるメイ。

一旦依頼を断ったことを指摘され、「子供がいるから…でも夫が見てくれることになって…」と現状を話していると、そこへ新メンバーの僧侶・クウカイが現れる。

「大ファンなんで!」とメンバーに向けてフレンドリー対応してくるクウカイ。

しかし、
「旦那さん、えらいっすね」
「子育て代わりにやってくれるんでしょ?」
「よくやりますよね、俺なら勘弁だし」
「子育てってぶっちゃけ女の仕事じゃないですか?」
「旦那さん仕事探せなくなりますよね?」
「慣れない子育てしてたら就活できませんよね?」
「ただでさえクビになって辛いわけでしょ?」
「このタイミングで子ども押し付けるなんて鬼っすね(笑)」

と次々とメイにダメージを与える攻撃を繰り出してくる。

相次ぐ攻撃にダメージをため込んだメイは「やっぱり帰ろうかな…」と言いだしてしまう。

さらにはポコから悪気全くなしの決め打ち攻撃

「(夫モブは)今まで子育てさせて(メイの)人生を奪ってきたんだから、あとは旦那の人生奪ってやればいいんだよ」

をもらってしまい、ひん死寸前…メイの心は揺らいでしまう。

「確かに旦那さんの人生はこれで閉ざされましたね」と続けるクウカイに「黙れよ(怒)」と蹴りを入れるベラ。

そこへ国王登場

そうこうしているところへ国王が現れ、魔王討伐の旅に出る決意をしてくれたことを労う。

横で士官カトウがメイたちへお礼を述べる。

そして周囲の人々からの激励を受けるメイたち。

そうこうしていると「勇者のスピーチが始まるよ~」と国王。

勇者のスピーチ

ライトアップされたステージで勇者オンステージの開催。

マイク片手にチャラいスピーチを繰り広げる。

ドン引きするメンバー。

そして、前回の魔王討伐後に発売したというCDから曲を披露する。

熱唱する勇者(途中でカット)

帰路につくメイと送るカトウ

討伐の旅に出る決心をしてくれたメイにお礼を述べるカトウ。

そこでモブが大変な時(仕事クビ)なのに申し訳ないという話をする。

「え?」「なんで(モブがクビになったことを)知ってるんですか?」とメイ。

しまった…という表情のカトウ。

国王が「旦那の会社に圧力かけてクビにしろ。そうすれば自宅で子守できるじゃないか」という衝撃の命令を下していたシーンを思い返す。

しかしそれを言うことはメイに言うことは出来ないので適当にごまかすカトウ。

冒険に出れば多額の給金も出るし、夫がクビになって良かったとも言えるのではないか?と話を逸らす。

黙り込んでしまうメイ。

失言したと思い謝罪するカトウ。

しかしメイは「私もそう思っちゃったんです…」と続ける。

「これで戦いに行ける…!チャンスだ!」と思ってしまったこと、みんなに討伐に出ることを祝福してもらって「あー、私はまだ終わりじゃないんだ…働けるんだ…」と思えてうれしかったこと。

そして、そう思ってしまったことを「悲しい」とも打ち明ける。

そんなメイに声をかけようとするカトウに一礼し、帰ろうとする。

去り際にカトウはメイへ向けてかつて魔王を封じたときに自分の家族と自分を助けてくれたことにお礼を言う。

「あなたがいなければ、僕の家族も僕自身も、今ここにはいません。」と。

そして「応援させてください。」と激励の言葉をかける。

「ありがとうございます。」と微笑むメイ。お辞儀をして去っていく。

見送るカトウ。

帰宅すると…修羅場!

メイが疲れて自宅に帰宅すると…さっちゃんが号泣している。

モブの姿が見えず、しばらくすると別室から「おかえり~」とのんきに現れる。

さっちゃんが泣いていることを指摘すると、「ずっと泣いてるんだよ、どうにかして。」と投げやりな態度。驚くメイ。

離乳食はやりっぱなし中途半端で食べさせておらず、ミルクの時間や離乳食の作り方を一緒に練習したはずなのに「分からない」と言うモブとメイは言い合いに。

書置きしたメモを渡しても「むずくない?」と一蹴するモブに混乱するメイ。

オムツも臭っていてたぷたぷに膨れている。

いつ替えたか分からない状態で泣き叫んでいるさっちゃん。

メイは「さっちゃんおしりがかぶれやすいからウンチの時はすぐに替えてよねって言わなかった!?!?!?」とモブにキレ気味。

「ウンチのオムツ替えるの男にはハードル高いだろ?」というモブ…。さらには「それじゃお願いね。」と丸投げするモブ。

「ちょっと待って!!!」と声を上げるメイ。

ヘッドフォンをしてゲームを始めようとするモブに「何してんの???」と詰め寄る。

そうして押し問答していると、さっちゃんがモブが吸ったたばこの吸い殻を食べようとしていた!!!

慌てて取り上げるメイ!間一髪!!!

赤ん坊の前で煙草を吸って、さらには吸殻をそのままにしていたモブにメイもついには大声をあげて「何してるんですかーーー!!!」と激怒。

それに対しモブは「うるさいなーー!」と逆ギレ。

「何怒ってんの?こっちもストレスたまってんだからさー」とモブ。

ギャン泣きのさっちゃんをあやしながら「ごめんなさい」と謝るメイ。

モブは「俺さ、やっぱり無理じゃない?」「子育て無理、むいてない。」と言いだす始末。

絶句するメイ。

「魔法を使ってラクに子育てできるかもしれないけどさー」と続けるモブ。

携帯が鳴り、魔王討伐の旅に出る日が決まる

そんな夫婦げんかの最中にメイの携帯が鳴る。相手は2次会の最中の勇者からだった。

酔った国王に代わり、魔王討伐は早い方がいいからと翌日には旅に出るよう告げられる。

「あ、明日…?」と困惑するメイ。

そこへ追い打ちをかけるようにモブがこう言いだす。

「仕事はお前じゃなくてもいいじゃん。でもさ、子育てはぜっっっったいに男親じゃなくて母親の方がいいと思うんだよ。」

「母親の代わりは誰もできないだろ?」と笑顔で言うモブ。

思考停止するメイ。

「そんじゃ、頼むわ。」と丸投げしてゲームにいそしむモブ。

それを見てメイは「えええええええええええええ!!!!!」と絶叫。

まさに「―GAMEOVER―」

翌朝、魔王討伐の旅に出る一行

ファンファーレの鳴り響くお城、メイたち一行は激励を受けながらお城を出て魔王討伐の旅に出る。

一番最後を歩くメイは……なんとさっちゃんを連れている!!

ベラにさっちゃんを連れてきたことを突っ込まれるメイ。

「すみません、連れてきちゃいました」と笑顔で言うメイ。

「可愛いね~」などとやり取りしていると早速敵が現れた!!!

戦闘準備に入る一行!!!

メイは…どうする????

次回へ続く!

予告編の実況は人気youtuberのましゅるむが担当

予告もRPG仕立てで面白おかしくゲーム感満載!

華子の感想

いや~、あっという間!な、よるドラタイムでした!

初回の「伝説のお母さん」は、RPGよろしくトントン拍子に進んでいくドラマですね!

展開が早いこと、テンポよく進むのでとても楽しみながら見ることができました。

今回一番個人的にむかついたのはモブのクソな態度ですね(笑)。

私がメイだったらただじゃおかないというか…。たばこの吸い殻そのまま放置しておくなんてほんと論外でしょ(# ゚Д゚)

たばこの吸い殻食べたら赤ちゃん死にますからね、マジで。

しかし、待機児童問題・偽イクメン・女性の仕事復帰・家父長制・ひとり親家庭・育児は女の仕事・少子化・ワンオペ……などなど現代の子育てをする女性の前に立ちはだかる問題がどんどん出てきますね。

メイは健気だなぁ~…嫌味なく、夫モブがあんなにクズなのにそれでも一生懸命やろうとしていてすごいなと思いました。

さてさて、次回はどうなることやら???楽しみです!

ドラマ「伝説のお母さん」2話の予想・展開

ここからは「伝説のお母さん」第2話のストーリーを予想してご紹介していきます。

子連れでの討伐の旅・戦闘は大変…!

子連れでの戦闘は大変で、常に子どものことを気にしながら戦わなければならない。

そのため、敵に攻め込まれそうになったり、逆に決定打を逃してしまったりとなかなか思うように戦えない。

またメイ自身久しぶりの戦闘のため、なかなか昔のカンも戻らず、さらに産後やることがたくさんあるために頭の中が「産後脳」になってしまって働かない。

結果何度もピンチを招くこととなり、メイたち一行は苦戦を強いられてしまうのだった。

さっちゃんが暴走

子連れでの旅はアクシデントがつきもの。

さっちゃんが気づかないうちに敵側へハイハイして向かって行ってしまい自らピンチへはまってしまう!!!

どうするメイ!

戦闘のあとで

ベラ(MEGUMI)は戦場に赤ちゃんを連れてきたメイを叱りつつ、「育児に当事者意識を持つべき」とメイの夫・モブ(玉置玲央)の頼りなさに怒っていた。

平謝りするメイ。

しかし、クウカイが「この状況で魔王に勝利したらかっこよくないすか?」と加勢。

さらには勇者マサムネもこのまま冒険を継続すると決めて、

「お前は“伝説のお母さん”になれ。」とメイに告げる。

ついに魔王の全貌が明らかになる?

一方、魔王(大地真央)は人間たちの抱える問題を研究し、次なる攻撃を考えていた。

魔王は常に人間たちの動向をリサーチし、何をどうすれば人間たちを配下におけるのか考えている(国王よりよっぽど賢い)。

そして、人間たちの少子化問題や育児に立ちはだかる問題を次々に解決し、結果人間たちが続々と国王側から魔王側へ寝返っていくのであった。

勇者が魔王側に寝返ってしまう!?

さんざんダメージを負いながらも討伐の旅を続ける宣言をしていた勇者だったが、魔王側の手厚い保育サービスや労働条件に心動かされあっさりと寝返ってしまう!

どうするメイ、ピンチはつづく!?

 

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はなこ
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